- アガベを植えるのにおすすめなプラ鉢を知りたい
- このプラ鉢、どんな特徴があるの?
- よく見るプラ鉢、どんなところで売ってる?
アガベの育成初心者の方は、どんな鉢を使ったらいいのかとても悩みますよね
自分も始めたてのころは鉢自体どういった種類があるのか分からず、色々なホームセンターを周りまくってアガベに使えそうな鉢を探してまわってました。
植わっているものと同じプラ鉢が欲しくても名前もわからない、売っているところもわからないでとても苦労しました
この記事では自分もとても悩み、探し回って大変な思いをしたアガベにおすすめなプラ鉢を紹介したいと思います
この記事を読むことで自分のように探し回る苦労が無くなってくれると嬉しいです!
早速ですが記事内で紹介するおすすめプラ鉢はこちら!
鉢に関する詳しいことを知りたい方はぜひ最後まで読んでみて下さいね。
この記事の内容
- アガベを植えるのにおすすめなプラ鉢
- 各プラ鉢のラインナップとサイズ
- 紹介しているプラ鉢の特徴
- 販売している場所
- 「ことぶろぐ」で植物について発信
- アガベ・パキポディウムの育成歴3年目
- 自宅で321株以上の植物を育成中
- 一番好きなアガベは「吉祥冠錦」
- アニメ・読書・筋トレ好き
おすすめプラ鉢5選
早速、初心者にもおすすめなプラ鉢を紹介していきます。
アガベを育成するにあたって、安価で使いやすいものを選んでみました!
それぞれの商品の特徴を詳しく解説してきます。
1.プレステラ
日本ポリ鉢販売株式会社さんが製造しています
アガベや塊根植物、多肉植物などの育成をしている人で知らない人はいないくらい有名です
色は黒と白の2色があります
サイズと形状ごとの口径と高さは以下の通りです
サイズ | 形状 | 鉢の口径 | 鉢の高さ |
75(2号) | 浅型 | 63mm | 65mm |
90(2.5号) | 浅型 | 78mm | 75mm |
深型 | 112mm | ||
105(3号) | 浅型 | 92mm | 82mm |
深型 | 120mm | ||
120(3.5号) | 深型 | 104mm | 130mm |
150(4号) | 深型 | 121mm | 150mm |
180(5号) | 深型 | 145mm | 170mm |
新商品のプレステラ75が発売!
プレステラ75は最近発売されたばかりのサイズで子苗や小型のアガベを植えこむのにとてもちょうどいいサイズとなっています
白色もあるのでアガベ以外にもエケベリアなどのかわいい多肉植物を植えるのにもおすすめです
2024年3月1日から150深型・180深型販売開始
プレステラに待望の大きなサイズがラインナップされました!
発売されたのは
- 150深型
- 180深型
の2サイズで、カラーは黒と白の2色
鉢サイズでいうと4号と5号になりますね
先日行われた「第4回 花友フェスタ」にて初回発売され、3月1日から販売店向けに販売が開始されました
これから順次販売店さんに並ぶようになると思うのでとても楽しみです!
商品特徴・おすすめな点
プレステラのこんなところがGood!
- 水はけがとてもいい
- 他のプラ鉢より通気性がいい
- 手にいれやすい
- スクエア型なので棚にも揃えて並べやすい
鉢底の角と辺にスリットが入っており計8箇所から水が抜けるのでとても水はけ抜群!
鉢の中段に値札を安定させる目的のスリットが入っているのですがそこから風が入るため他のプラ鉢よりやや通気性はよくできています
元々はアップルウェアーさんが販売していましたが2021年12月に急な生産終了に
急な案内だったため、愛好家や販売者の在庫確保で一時期品薄の状態になっていましたが現在の日本ポリ鉢販売株式会社さんより再販されるようになり現在も販売されています
リニューアルしてからやや硬くなったため、薄いなりにもグニャグニャしにくくなりました
再販されてからはホームセンターなどでも安定して販売されていますね
メーカーよりプレステラ専用のシステムトレーもあるのでプレステラで鉢を揃えると統一感が出ます
プレステラを販売しているところってどこ?
プレステラはこういうところで販売しています
1.一部のホームセンター
地方のホームセンターや小型の鉢に力をいれているお店には展開しているところがあります
また、大手だと唯一DCMグループで店舗でも取り扱いはありました
現在は一時期の生産ストップで近所のDCMグループでは取り扱いはなくなってしまいました・・・
DCMのネット注文では現在も販売しています
店舗受け取りだと送料も無料みたいなのでお近くにお店がある場合には注文するのも有りかと思います
2.園芸店
多肉植物やアガベ、塊根植物を販売している園芸店さんでは店頭でプレステラを販売しているのをよくみかけます
個人の販売者さんなんかは自身もプレステラで管理している方もいるので在庫をたくさん持っているのかもしれませんね
3.ネットショップ
プレステラはネットショップでもたくさん取り扱いがあります
販売個数はまとめ売りがほとんどなので植え替えシーズンなどでたくさんの鉢が必要な場合はネットで注文のほうが楽かもしれません
専用のシステムトレーもあります(これは90のみ対応です)
2.ミニ蘭鉢
園芸店で販売されている植物はよくこのミニ蘭鉢を使われている事が多いです
どちらかというと生産者の方に好まれて使用されているように感じます
もちろん個人で使うのにもとてもいいプラ鉢の1つです
ミニ蘭鉢の色とサイズ
色は黒と白の2色、5種類のサイズがラインナップ
商品特徴・おすすめな点
ミニ蘭鉢のこんなところがGood!
- 鉢がすこし硬めなので持った時に安定
- 底穴が大きく水はけがいい
- 表面がザラザラしていて滑りづらい
- とても安価
形は丸型で鉢自体はやや硬めに作られています
鉢内はサークリング対策の段差はなくストレート
これが原因かは定かではないですがミニ蘭鉢はサークリングしやすいです
鉢底は中央部が少し盛り上がっていて鉢底の穴は段差の下側に数個の丸い穴があいています
水切れはいいけど穴が少し大きいので小粒の用土だと少し土漏れしやすいですね
地面に置いても水抜け用のくぼみがあるため、穴が少し浮いて鉢内の水が外に抜けるようになっています
表面はザラザラした質感になっていて滑りづらくなっています
価格もよく購入する園芸店さんでは4.5号でも100円しないのでとても安価です
ミニ蘭鉢を販売しているところはどこ?
1.園芸店
アガベや塊根植物が並んでいる園芸店さんではよくミニ蘭鉢を販売しています
2.ネットショップ
ミニ蘭鉢もネットショップで取り扱いあり
園芸店で黒は良く見ますが白はあまり売っているところを見ないので白が欲しい場合はネットショップでの購入したほうが探す手間が省けると思います
どちらかというと生産者の方向けの鉢になるのか、ホームセンターに並んでいるのを見たことがありません
3.菊鉢
名前の通り元は菊の育成に合わせた鉢です
菊も水はけの良い環境を好むので鉢も水はけ重視の構造になっています
これがアガベの育成にも適していて中株以上のアガベに好んで使われていますね
菊鉢に関しては数社で商品を出していてそれぞれ微妙に底穴だったり形が違かったりします
個人的にオススメなのが大和プラスチック株式会社さんの菊鉢ですね
全国のコメリさんで取り扱っている菊鉢はこちらのメーカーのものだと思います
コメリのネット販売サイトで確認しました
菊鉢の色とサイズ
色とサイズに関してはオススメしている「大和プラスチック(株)」さんの菊鉢を参考としてご紹介します
色は黒のみになります
サイズ | 鉢の口径 | 高さ | 土の容量 |
5号 | 165mm | 130mm | 1.0L |
6号 | 200mm | 160mm | 2.0L |
7号 | 235mm | 190mm | 3.4L |
8号 | 270mm | 220mm | 5.0L |
9号 | 290mm | 250mm | 8.0L |
10号 | 320mm | 270mm | 12.0L |
商品特徴・おすすめな点
菊鉢のこんなところがGood!
- 持ちやすい形状
- 排水性を考えられた形状
- 入手しやすい
鉢の縁がバケツの様になっているため持ちやすくなっています
号数が5号からとなっているため用土と植物を入れるとそれなりに重くなりますので持ちやすくなっているのはとてもいいですね
鉢内の側面にはスリットがありませんが鉢底で根が回らないように出っ張りがいくつかついています
鉢底はいくつも穴が空いていてとても水はけはよさそう
底が地面に直接つかないように上げ底になっていて、鉢内に水がとどまらないようになっています
また、鉢から出た水が上げ底部分でもたまらないように水を外にだすためのくぼみもついているため排水性にとても優れた鉢です
菊鉢を販売していところは?
1.ホームセンター
比較的どこのホームセンターにも菊鉢は販売されています
しかし、菊鉢という商品名でいくつかのメーカーが商品を製造しているため、ホームセンターによって取り扱っている菊鉢が違うので同じもので揃えたい場合は注意が必要です
2.大きめな園芸店
個人で販売している園芸店にはあまりなく、それなりにお店の規模が大きなところでないと菊鉢を取り扱っていないように思います
3.ネットショップ
ネットショップには菊鉢も販売されています
しかし、菊鉢はそれなりに大きいものになるため購入の際は販売個数と送料に注意してください
4.セラアート
Amazonのリンク先では他のサイズも選べます
明和株式会社が製造しています
こちらもアガベや塊根植物の育成されている方にはポピュラーな商品
長鉢と平鉢がラインナップされていて植物によってお好みで選べます
長鉢は11種類・平鉢は6種類のサイズが展開
セラアート長鉢の色とサイズ
色は黒と白の2種類あり、白鉢はラインナップが少なめです
サイズ | 形状 | 鉢の口径 | 鉢の高さ |
2.5号 | 通常 | 63mm | 65mm |
3号 | 通常 | 80mm | 85mm |
ロング | 105mm | ||
3.5号 | 通常 | 97mm | 135mm |
4号 | 通常 | 116mm | 150mm |
4.5号 | 通常 | 127mm | 158mm |
5号 | 通常 | 144mm | 170mm |
6号 | 通常 | 184mm | 197mm |
7号 | 通常 | 210mm | 228mm |
8号 | 通常 | 238mm | 260mm |
10号 | 通常 | 285mm | 320mm |
セラアート平鉢の色とサイズ
続いてセラアート平鉢の鉢の大きさです
色は黒のみで15号からのサイズ展開となっています
園芸として利用するとなると21号くらいまででしょうか
商品特徴・おすすめな点
セラアートのこんなところがGood!
- 陶器鉢風でおしゃれ
- 長鉢と平鉢の形状の違うバリエーション
見た目は陶器鉢風な凹凸があり、くびれがなくとてもシンプル
長鉢は少し柔らかめに出来ていますが強度自体はあります
長鉢の側面にサークリング対策の段差などはなくスッキリしています
一方、平鉢は厚みがありとても硬くできておりずっしりとした重量感
すり鉢のような内側はサークル上に数本の溝があります
鉢底には数本のスリットまたは穴が開いています
セラアートを販売しているところってどこ?
1.一部のホームセンター
ホームセンターには観葉植物向きの大きめな長鉢や平鉢しか並んでいないことが多いです
品揃えの豊富で小型の鉢に力をいれているお店でないと並んでいないことが多いです
2.園芸店
アガベや塊根植物を販売している園芸店さんで並んでいることがありますがあまり多くはないように感じます
3.ネットショップ
一番安定して購入できるのがネットショップではないかと思います
5.EGスリット
兼弥(カネヤ)産業さんが製造しています
実生苗や小さめのアガベなどを植えるのに適しています
EGスリットの色とサイズ
EGスリットの色は黒のみ
重さはプレステラよりも軽量で鉢自体は薄いです
サイズ | 鉢の口径 | 高さ | 土の容量 |
EG-75L | 58mm | 90mm | 約0.18L |
EG-90L | 72mm | 105mm | 約0.41L |
EG-105L | 84mm | 130mm | 約0.68L |
EG-ROSE | 106mm | 160mm | 約1.15L |
EG-135L | 113mm | 195mm | 約1.5L |
EG-180L | 145mm | 200mm | 約3L |
EG-210L | 155mm | 240mm | 約4.5L |
EG-240L | 195mm | 260mm | 約7L |
商品特徴・おすすめな点
EGスリットのこんなところがGood!
- 鉢底のスリットが深めで排水性がいい
- 小さいサイズでも高さがある
- サークリングしにくい構造
鉢はスクエア型で鉢底の四隅に縦にスリットが入っています
鉢底のスリットは結構深めに入っているので水はけはとてもよさそう
少し高さがあるので根っこを縦に伸ばしやすいですね
鉢の側面にはサークリングしにくいように水を底へ誘導する段差があります
厚みは結構薄いため強度がやや弱く軽い上に高さもあるので倒れやすいのがデメリットでしょうか
EGスリットを販売しているところは?
ネットショップ
EGスリットもネットにて購入することができます
自分の周辺ではホームセンターや園芸店ではあまり販売しているのを見かけません
他の地域では販売しているところがあるのかもしれません
鉢の種類
アガベを育てるにあたって、鉢にはいろいろな種類があります
種類をあげると
- プラスチック鉢
- 陶器鉢
- 素焼き鉢
- 金属鉢
- 木製鉢
- 3Dプリント鉢
こういったものがあります
アガベを育成するにあたり、この鉢を使わなくてはいけないという決まりはありません
どの鉢にもメリット・デメリットはあるのでどの鉢を使うのかは育成者の好みの問題になります
個人的にはプラ鉢がおすすめ
どういった鉢を使うのかは個人の自由ですが
自分がおすすめするのはプラスチック鉢「以下プラ鉢」です
もちろんプラ鉢にもデメリットはあります
- 通気性が悪い
- 倒れやすい
- 多種類すぎて悩む
それでもプラ鉢にはデメリットを上回るメリットがたくさんあります
おすすめの理由としては
- 安価
- 軽量
- 種類が豊富
- 統一感を出しやすい
- 割れない
とこんな感じ
特に魅力的なのが安価で軽量なところですね
ここからは1つずつプラ鉢のメリットを解説していきます
1.安価
プラ鉢で一番のメリット
プラ鉢以外の鉢はものに寄りますが1個で数百円から数千円するものがほとんどです
アガベを始めてハマりだすと色々な品種を揃えたくなるもの
アガベ自体がそこそこ高い植物なため鉢にまでお金を回せないと人にはとてもありがたいです
2.軽量
大きなメリットの2つめはとても軽いこと
水やりのためたくさんの植物をトレーなどに入れて一度に運ぼうとすると鉢が小さくても数が増えるため重くて大変
また5号より上になってくるとプラ鉢とはいえ用土の量も増えるのでそれなりに重いです
大株になってくるとそこに植物の重さも増えるので軽いにこしたことはないでしょう
3.種類が豊富
プラ鉢は種類が豊富です
デザインや質感・色などさまざまな種類の鉢が各メーカーから製造されています
植物との組み合わせや自分の好みにあった鉢を選べるのも種類が豊富だからできることですね
4.統一感を出しやすい
プラ鉢は同じ形なため、並べて置いたとき統一感が出ます
これはメーカーが商品の型をつくり、そこに原料を流し込んで成型して作られるため
そのため形状やサイズはほぼ一緒なものができます
植物を棚に並べだすと綺麗に並んでいたり、統一感があると見栄えがよくなるため同じものに揃えたくなってくるもの
陶器や他の鉢は唯一無二なものも多く揃えられないため、空間全体を統一させたい場合はプラ鉢がいいと思います
5.割れない
プラ鉢は素材がプラスチックなため、よほどのことが無い限り割れて壊れる心配はありません
それに比べて、陶器鉢や素焼き鉢は落としたりなどの衝撃で簡単に割れてしまいます
育成するにあたり棚に植物を置いている方が多いので倒れたり、落として割れてしまう危険性は少なくなります
鉢の基礎知識
号数
国内で作られている鉢は一般的に「号」で表されています
号数は口径の大きさを示していて1号=約3cmづつ増えていきます
号数 | 鉢の口径(cm) |
1号 | 3 |
2号 | 6 |
3号 | 9 |
4号 | 12 |
5号 | 15 |
6号 | 18 |
7号 | 21 |
8号 | 24 |
9号 | 27 |
10号 | 30 |
11号 | 33 |
12号 | 36 |
15号 | 45 |
18号 | 54 |
また、5号以下の小さい鉢では0.5号刻みでのラインナップもあります
例えば、
1.5号なら口径が4.5cm
2.5号なら口径が約7.5cm
となります。
プラ鉢を購入するのにおすすめなネットショップ
実は楽天やAmazonよりもプラ鉢の販売に特化したネットショップがあるんです!
大量購入やあまり取り扱いの無い鉢をお探しの場合はこちらでの購入がおすすめです
紹介するネットショップさんは2つ
- 所沢植木鉢センター
- (有)フラワーショップ江口
所沢植木鉢センター
🔗所沢植木鉢センターHP(プラ鉢カテゴリーへ飛びます)
色々な植物専用の鉢を取り揃えており、プラ鉢の種類も豊富
鉢以外にも用土や肥料、資材などさまざまな園芸用品を取り揃えています
7,980円以上の購入で沖縄県を除いて送料無料になるので、鉢の購入の他に必要な園芸用品を一緒に頼むのもいいのではないかと思います
支払い方法もカード・代金引換などいろいろとあるためお支払いもしやすいです
Instagramもやっていて、おすすめ商品などの紹介もしていますのでよければフォローしてみてください!
🔗Instagram(@tokorozawa_pot_center)
(有)フラワーショップ江口
2003年よりネット通販をおこなっている老舗のショップさんです
こちらのショップさんはとにかく取り扱っている鉢の種類が多いのが特徴
定番のものからあまり見ない形や色の鉢まで多種多様に取り扱いしています
鉢以外にショップさん独自の培養土やトレーと鉢のセット販売などもしているみたいです
サイト自体は鉢の画像が多くサイズなども画像に明記しているのでイメージはしやすいです
でも、サイトが少し見づらいので探しづらいように感じますね・・・
2024年現在、発送はヤマト運輸のみとなっていてサイズによって発送料が変わってきます
こちらもお支払い方法はいろいろとありますが、お急ぎで必要な場合は入金確認等の時間が省けるので代金引換での注文の方が確実なようです
大量購入によるお値引きや配送無料等は行っていないみたいですがちょっと変わった鉢を使用してみたいなと思う方にはとても良いショップさんだと思います
まとめ|アガベを自分好みのプラ鉢に植えて育ててみよう!
この記事では
この5種類のプラ鉢を紹介しました!
個人的には手にいれやすく、使い勝手のいいプレステラをよく愛用しています
みなさんもぜひいろいろなプラ鉢を試して、好みの鉢を探してみて下さい!
アガベを植え替えるならこちらの記事をぜひ参考にしてみて下さい
コメントがあればどうぞ