好きなもの(植物や趣味のモノ)に囲まれて暮らしたいけど、
- 部屋が狭い
- 時間がない
- お金が続かない
そんな悩みはありませんか?
私は植物と暮らすために「ソフトミニマリスト」というスタイルを選びました。
これは「何でも捨てる」というミニマリズムではありません。
本当に好きなもの(私の場合は植物)を目いっぱい楽しむために、それ以外のノイズを徹底的になくすという考え方です。
これは植物に限らず、あなたの「一番大切にしたい趣味」を守るための考え方にもなります。
- 「ソフトミニマル」の考えを発信
- アガベ・パキポディウムの育成歴3年目
- 自宅で321株以上の植物を育成中
- 一番好きなアガベは「吉祥冠錦」
- アニメ・読書・筋トレ好き
なぜ好きなものと暮らすために「捨てる」のか

植物(や趣味)を本気で楽しむためには、3つのリソース(資源)が絶対に必要です。
- 時間:世話やメンテナンス、眺める時間
- 場所:植物なら置き場所。趣味なら保管・作業スペース
- お金:維持費や新しい出会いへの投資
モノが多い生活は、この3つを容赦なく奪います。
- 時間:モノを探す時間
- 場所:モノが占領する場所
- お金:無駄な買い物による出費
リソースには限りがあります。
だからこそ、「好き」以外にリソースを食い潰されないよう、
徹底的にノイズ(不要なモノ)をカットするのです。
私が実践する「ソフトミニマリスト」3つの具体的なルール

ソフトミニマリストは「生活感のないショールーム」を目指すわけではありません。
コンセプトは「余白」と「温かみ」との共存。
自分が「好き」「心地良い」と思える空間を作ることこそがゴールです。
- ルール1: ノイズは徹底的にカットする
- ルール2:お気に入りのもの、こだわりがあるものは残してOK
- ルール3:1年使わなかったら、潔く手放す
ルール1: ノイズは徹底的にカットする

私は、日々使う必需品や愛用品以外の『なんとなく持っているモノ』は極力減らしています。
使うアイテムを減らすということは選択の回数を減らすということ。
思考回数が減ると、脳に余白ができます。
脳に余白ができると、心の余白にも繋がり趣味を一層楽しめます。
ルール2:お気に入りのもの、こだわりがあるものは残してOK
一般的なミニマリストは、「代用できるなら手放す」というスタンスが多いです。
ですが、ソフトミニマリストの考え方は、趣味のものや好きなもの、こだわりのあるものは残してもOKです。
私の場合は植物が大切。
だから、植物が映えるアイテム、気分が上がるガジェットにはこだわりを持って揃えています。
そのほうが心地よく生活できますからね。
ルール3:1年使わなかったら、潔く手放す
この考え方はミニマリストの方もよく実践しています。
モノを断捨離するのはなかなか気が進まないもの。
減らす際に「いつか使うかも」と思ったモノの9割は、結局使いません。
そこで『この1年で使ったか?』というシンプルな判断基準で仕分けをします。
NOなら、感謝をして手放しましょう。
「でも、捨ててからやっぱり使うことになったらどうする?」
こう考える方が多いと思います。
自分の経験上でも、やっぱり残しておけばよかったと思うものはほとんどありません。
最悪、また買えるものであれば買い直しをすればいいんです。
これにより、思考のノイズが減り、脳に余白が生まれますよ。
私がたどり着いた「ソフトミニマリスト」という考え方

ここからはなぜ私が「ソフトミニマリスト」という考え方に落ち着いたか。
具体的にお話ししていきたいと思います。
過去の私はマキシマリスト(好きなものに囲まれて暮らす)な考え方でした。
部屋には数百冊の漫画、100本以上のゲーム、ハマったアニメのCDやDVD。
給料を貰えばそのほとんどをモノを買うことに費やす日々。
部屋がモノで埋まることが充実だと思っていました。
結婚と引っ越しを機に、たくさんあったモノを手放した
結婚したことで実家を出て、妻の実家で一緒に住むことになりました。
その時に、今までたくさん揃えたモノを処分することに。
今まで揃えた単行本のシリーズ。
タイトルにハマって続編を買い続けたゲーム。
ハマって買い揃えたアニメグッズ達。
数百点をリサイクルショップに持ち込みましたが、買い取り金額はたったの1万数千円でした。
このときの「喪失感」と「虚無感」は凄まじかったです。
モノが無くなった喪失感から購買感覚がおかしくなる

この経験から、「本当に大切だ」と思うものだけを手元に置こうという考えに変わりました。
「購入するなら徹底的に調べて、納得できたものだけを買おう。」
そう心に決めました。
ですが、長年の習慣をいきなり180°変えることはできません。
モノを買わない期間が長く続くと、1つ購入したときに溜まっていた「買いたい」という気持ちが爆発。
あれも欲しい、これも欲しいと次々にネットショッピングの買い物カゴに入れて、購入ボタンをポチってしまう。
最終的には、買いすぎて後悔するというサイクルに陥りました。
ミニマリストという考え方に賛同、身の回りを整理する
そんな中、ミニマリストの考え方にたどり着きます。
必要最低限のもので生活することで、物理的にも精神的にも余白のある生活をする。
「あぁこの生活いいかも」と思い、まずは身近なものから始めてみます。
自分の身の回りが完成すると、家中が気になりはじめます。
ありがたいことに妻も考えに賛同してくれ、家中の使わないものを断捨離しました。
部屋中はスッキリしましたが、一部の思い出の品も処分したことで少し淋しい気分にもなりました。
趣味の植物を通じてソフトミニマリストという考え方になる

片付けを進める中で、趣味の植物たちをどうするかも考え始めます。
どうしようかと思いながら、大切に育てている植物を手にしてこう考えました。
「何もかも捨てる必要はないな。こうして心を豊かにしてくれる「これだ」というモノは、残してもいいのかもしれない」と。
なんでもかんでも手放すのではなく、「心を豊かにしてくれるもの」以外を手放す。
そう考えを切り替えた瞬間、部屋にも心にも「良い余白」が生まれました。
この考え方が「ソフトミニマリスト」です。
まとめ|空間も時間も心も同時に満たす「ソフトミニマリスト」という考え方

「ソフトミニマリスト」という考え方からルール、私がこの考えに至った経過を書いてみました。
あなたの周りにあるモノは、本当に「今のあなた」を幸せにしてくれるモノですか?
もし、「なんか窮屈だ」「なんとかしたい」というノイズになっているなら、まずは一つ手放してみてください。
手放すことで空いたスペース(余白)には、きっと昔から持っている「好き」や新しい「好き」が入ってきます。
私のような植物でも、集めているコレクションでもいい。
大切なモノをさらに好きになるための「ソフトミニマル」、今日から始めてみませんか?




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