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【アガベ初心者向け】室内での育て方完全版!管理の超基本と必要アイテム

【アガベ初心者向け】室内での育て方完全版!管理の超基本と必要アイテム

writer:因幡こと

この記事の内容
  • アガベを室内で育てるメリット・デメリット
  • アガベを室内で育てるために必要な条件・アイテム
  • 室内管理での注意点と対処法

「家の中でも、屋外で育てるようにカッコよく、大きく育てたい!」

そう考えているなら、室内で育てるアガベの育成環境を整える必要があります。

本記事では、アガベ育成暦4年・屋外屋内でアガベを育てる私が、アガベの室内育成を成功させるために必須となる環境条件から、具体的な方法必須となるアイテムを紹介します。

初心者が疑問に思うことも、詳しく解説していますよ!

記事の内容(クリックできます)

室内でアガベを育てるメリット・デメリット

アガベの室内育成は、屋外と比べて管理がしやすいのが利点です。

ですが、光量や風通しなど室内ならではの注意点もあります。

メリット:天候に左右されず、病害虫の心配が少ない

室内育成の最大のメリットは、急な大雨や真夏の強すぎる日差し、真冬の寒さから守れること。

気候変動の影響が少ないので、アガベを美しい状態で維持しやすいです。

また、屋外に比べて病害虫や蒸れの被害もグッと減るため、初心者でも安心して育てやすいです。

デメリット:光量や水分調節が難しい

室内では太陽光の代わりとなるLEDライトの光の強さや、土の乾き具合の調節が難しいのがデメリットです。

光量不足や土が乾かない状態が続くと、アガベの形が崩れる「徒長」や「根腐れ」の原因になります。

しかし、これらのデメリットは、次に解説する「4大環境条件」に必要なアイテムを揃えることで完全に解消できます。

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室内育成で必須の4大環境条件(光・土・水・風)

アガベが元気に育つために、絶対に欠かせない4つの環境条件を、以下の順番に解説していきます。

  1. :徒長を防ぐための最重要要素
  2. :根腐れを予防する水はけの良い土
  3. :根を伸ばすためのメリハリのある水やり
  4. :湿気と蒸れを防ぐ空気の流れ

1.アガベは強い光が必要

室内でアガベを育てるには育成ライトが必要です。

お部屋についているLEDライトでは光量が足りないので、アガベが徒長(葉が間延びすること)してしまう原因になります。

対策として、強い光が当てられる育成ライトを必ず購入しましょう。

育成ライトにはいろいろな種類がありますが、初心者が購入するならパネル型のライトがおすすめです。

植物育成パネルライトの詳しい選び方やおすすめの機種はこちらの記事で詳しく解説しています。

2.室内で育てるなら水はけの良い土にしよう

室内でアガベを育てる場合、用土は水はけの良い土にしましょう。

家の中は人が住みやすいように気温や湿度の変化が緩やかなうえに、強い風が吹かないため水分が蒸発しにくいです。

長く用土が湿っていると根腐れの原因にもなるので、軽石を多めに混ぜた水はけの良い用土がおすすめです。

こちらの培養土がおすすめです。

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3.水やりの頻度は土が乾いたら

水やりは土が乾いてからあげましょう。

土が乾く・濡れるのメリハリがあると、アガベが根っこを伸ばしやすくなります。

土が完全に乾いてからさらに数日待って(2~3日後を目安に)、鉢底から水が出るくらい与えるのが基本です。

注意点として、 季節ごとの水やり頻度(例:夏は週に1度)はあくまで目安であり、環境によって大きく変わります。必ず土の乾き具合をよく確認して調節してください。

4.室内で育てるなら風をきちんとあてる

室内でアガベを育てるなら風を当てるのは光の次に重要です。

風を当てることで用土を乾きやすくし、締まったアガベが作りやすくなります。

サーキュレーターなどを使って、微風を常に当ててあげましょう。

風は直接当てるより壁に当てたりして空気を循環させるイメージで当てます。

アガベを室内で育てるために必要なアイテム

室内栽培を成功させるには、環境の課題をカバーしてくれる専用アイテムの導入が欠かせません。

ここでは、特に重要なアイテムをリストアップしました。

アイテム名用途・必要性
アガベを植えるために必要。通気性の良いスリット鉢がおすすめ。
専用の用土根腐れを防ぐため、水はけの良い用土が必要。
植物育成ライト光の確保に必須。徒長を防ぐ、締まった株を育てる。
植物の管理スペース。
サーキュレーター土を乾かす、蒸散を促すために植物に風を当てる。
受け皿やトレー鉢から出る水を受けるために必要。
じょうろ水やりに使用。
温湿度計育成状況の確認用。高温や低温を管理。
スマートプラグ育成ライトのON/OFFを自動で管理するために必要。

サーキュレーターの詳しい選び方と設置方法は、後で詳しく紹介していく予定です。

育成ライトの選び方やおすすめの製品は以下で詳しく解説しています。

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アガベを「美しく、大きく」育てるための秘訣

アガベは光、水、風の基本条件だけでは綺麗に育たないことがあります。

特に、鋸歯(葉の縁についているトゲ)や葉の形を綺麗に育てるために、以下のポイントを押さえましょう。

結論:大きくしたい、形を良くしたいなら肥料が重要

アガベが綺麗に育つためには、窒素・リン酸・カリの3大栄養素を適切に与える必要があります。

窒素は葉や茎を大きく育てる、リン酸は根の生育を助け植物全体の成長をサポート、カリは根や茎を丈夫にして葉の色を良くする効果があります。

ただ肥料はあげすぎると、肥料により根っこが痛む「肥料焼け」や、栄養過多により形が崩れる場合があります。

液肥なら濃度を薄くしてこまめに、緩効性肥料なら適量をあげましょう。

生育期である4~6月、9~10月に集中してあげ、時期が過ぎたら水やりのみに切り替えるのが安全です。

徒長・根腐れ・病害虫を防ぐ!室内育成の3つの注意点と対処法

室内でのアガベ育成に失敗する人の9割は、この3つのミスを犯しています。

あなたの大切なアガベをだめにしないために必ずチェックして、異変にすぐ気づけるようになりましょう。

症状状態対処法
徒長光の量が足りない光の強い育成ライトで光量を確保
根腐れ土が乾かず濡れている時間が長い乾きやすい用土へ変更・風を当てる
病害虫高温で乾燥している・株が弱っている定期的な葉水・薬剤散布し隔離

光量は適切にする

アガベの徒長(葉が間延びしてしまう状態)を防ぐには光量を確保してあげる必要があります。

植物に必要な光が足りないと、葉を伸ばして足りない光を補おうとします。

その結果、葉が不格好に伸びてしまい形が崩れる原因に。

対策として、強い光が当てられる植物育成ライトで適切な距離から光を当ててあげましょう。

水はあげすぎない

アガベを室内で育てる場合は、水をあげすぎないように注意が必要です。

室内は水が乾きにくいため、葉が伸びてしまったり、最悪の場合は根腐れの原因になることがあります。

アガベは乾燥に強い植物。水のあげすぎで枯れてしまう場合のほうが多いです。

思っている以上に水やりが少なくても大丈夫。

土が完全に乾いたことを確認したら、ジョウロなどで鉢底から水が出る程度をあげ、土が完全に乾くまで水やりは控えましょう。

病害虫のチェックをする

アガベは室内で育てていても病害虫の被害が出ることがあります。

風通しが悪い、気温が高く乾燥している、株自体の体力が弱かったりするとカイガラムシやハダニが発生しやすくなります。

1つのアガベに病害虫が発生してしまうと、近くのアガベにも移ってしまうのでこまめなチェックが必要。

発生してしまったら薬剤などを散布して、別のアガベから隔離して様子をみましょう。

室内でアガベを育てるときのQ&A

アガベには直接風を当てても大丈夫?

当てても大丈夫です。

ですが、直接当てるならそよ風程度の強さにしましょう。

冬でもアガベに風は当てたほうが良い?

冬も風は必要です。

植物は冬でも成長しています。風が無いと蒸散(水分の放出)がうまくできず、土も乾きません。

根腐れの原因となるため、冬でも弱い風を当ててあげましょう。

育成ライトはどのくらいの強さが必要?

室内できちんと育てるなら、1つの目安として、

「照度(ルクス)で30,000ルクス以上」または「PPFD(光の粒子の多さ)で500µmol/m2s以上」が推奨です。

光に関してはこちらの記事で解説しています。

棚はどんなものでも良いの?

育てる棚に決まりはありません。

ただ、いくつも並べるとそれなりの重さになるので、耐荷重の高いものを使いましょう。

通気性を確保できるメッシュラックが特に人気です。

アガベを育てるためにヒーターは買ったほうがいい?

冬でも積極的に成長させたいなら必要です。

アガベが成長するには15℃以上の温度が必要だからです。

ですが、「冬をとりあえず越えられればいい」という方は無理に買う必要はありません。

家の中ならヒーターが無くても問題なく越冬できます。

受け皿に溜まった水はそのままでもいいの?

可能であれば溜めずに捨てましょう。

水が溜まったままだと土がなかなか乾きません。

水やり後は受け皿は綺麗にして、早めに土を乾かしましょう。

棚1枚につきパネルライト1枚でも大丈夫?

棚の幅やどのように育てたいかによります。

棚の幅が短ければ、アガベの配置を工夫すれば1枚でも大丈夫です。

ただし、綺麗に育成したいのであれば、光の当たり方にムラができないように複数のライトが必要です。

光はどのくらいの時間つけておく必要があるの?

1日10時間以上は必要です。

ただ、1日中当てておく必要はありません。

アガベは光の当たらない時間に二酸化炭素を取り込むので、当たらない時間を作るのも重要です。

冬も水やりはしたほうがいいの?

冬でも水やり自体は必要です。

冬も月に1・2回水をあげることで、生きている根っこを残したまま春を迎えられます。

根っこが生きていると、春にスムーズに成長をスタートでき、大きくなるのが早くなります。

育成ライトは絶対に必要?

室内で葉数を増やす・大きくする・形を維持するには絶対に必要です。

ただ、冬だけ室内で乗り切りたいという場合は無くても大丈夫。

その代わり、極力成長しないように水やりは月に1度で、休眠状態を保つように管理しましょう。

サーキュレーターも絶対に必要?

室内で育てるならサーキュレーターは絶対に必要です。

光は棚の位置や配置次第で太陽光などを当てられますが、風は自然に発生しません。

エアコンの風を直接当てるのは、乾燥しすぎて枯れる原因となるため、サーキュレーターは購入しましょう。

まとめ|アガベが育つために必要な環境を揃えよう!

アガベを室内で育てるための方法や必要なものを解説してきました。

室内栽培は屋外よりも管理がしやすい反面、「光量不足」「水分の蒸発の遅さ」という課題があります。

これらの課題を解決するための「4大環境条件」「必須アイテム」を揃えることが、室内育成を成功させる唯一の秘訣です。

最後に、記事の重要ポイントをまとめます。

メリット屋外と比べて管理がしやすく、病害虫の心配が少ない。
デメリット光量や水分調節が難しい。
光(光量)徒長を防ぐため、育成ライトで1日10時間以上確保する。
土(用土)根腐れを防ぐため、水はけの良い用土を使う。
水(水やり)土が完全に乾いてからさらに数日待って、メリハリをつけて与える。
風(通気)根腐れ・病害虫予防のため、サーキュレーターで常に微風を当てる。

⬇️アガベを室内で育てるには以下のアイテムが必須

アイテム名用途・必要性
アガベを植えるために必要。通気性の良いスリット鉢がおすすめ。
専用の用土根腐れを防ぐため、水はけの良い用土が必要。
植物育成ライト光の確保に必須。徒長を防ぐ、締まった株を育てる。
植物の管理スペース。
サーキュレーター土を乾かす、蒸散を促すために植物に風を当てる。
受け皿やトレー鉢から出る水を受けるために必要。
じょうろ水やりに使用。
温湿度計育成状況の確認用。高温や低温を管理。
スマートプラグ育成ライトのON/OFFを自動で管理するために必要。

⬇️室内育成で3つの注意点と対処法

症状状態対処法
徒長光の量が足りない光の強い育成ライトを使用
根腐れ土が乾かず濡れている時間が長い乾きやすい用土へ変更・風を当てる
病害虫高温で乾燥している・株が弱っている定期的な葉水・薬剤散布

必須アイテムを揃えて、あなたも理想のアガベを室内で育ててみましょう!

⬇️育成ライトの詳しい選び方

⬇️おすすめのプラスチック鉢

【アガベ初心者向け】室内での育て方完全版!管理の超基本と必要アイテム

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