アガベを植え替えする理由ってなに？
どうやって植え替えするのか知りたい！
- 植え替えを行う理由を知りたい
- どういうアガベを植え替えするの？
- 植え替えに必要な用具はなに？
- アガベの春の植え替え方法
- 植え替えした後の管理の仕方
本記事ではアガベの春の植え替えの解説をしていきます。
アガベを植え替えるってどんな意味があるのか疑問に思いますよね。
この記事を読むと植え替えする理由が分かり、また失敗せずにアガベの成長シーズンを最高の状態で迎えることができます。
春に植え替えするのはアガベを元気に成長させるのにとても重要なんです。
植え替えをすると、春の成長シーズンにぐんぐん成長するようになります！
やり方がイマイチ分からなくても大丈夫です。
画像と一緒に分かりやすく解説しています。
失敗しそうだなと思っても大丈夫、アガベはとても丈夫な植物なので余程でない限り枯れません！
失敗を恐れずにまずは１株植え替えてみてくださいね。
アガベの用土はこちらで解説しています
簡単に使える用土はこちらがおすすめ
植え替えに適したアガベの判断方法
植え替えをしたほうが良いアガベは3つの状態を見て判断しましょう。
１．鉢がパンパンになっている
１つ目は根っこが鉢の中いっぱいに伸びてしまっているので鉢が膨張している状態。
陶器鉢などの硬い素材の鉢では分かりませんが、プラスチック鉢だと触った感じでよく分かります。
鉢を指で押してみるとカチカチの状態です
根が鉢の中でいっぱいになっている状態を根鉢や根詰まりといいます。
根鉢になると鉢底で根が回ってしまうサークリングという状態になり、古い根と新しい根がギュウギュウに折り重なっていき根が傷む原因になります。
Q. サークリングとは？
A.鉢の中で伸びた根が行き場を失って鉢壁をぐるぐると回ってしまう現象。
サークリングした根は木質化し、新しい根の行き場を奪ってしまうためそのままにしておくと株の状態が悪くなっていきます。
２．下葉の色が悪くなり、葉先が枯れてくる
２つ目は下葉の色が悪くなり葉先が枯れてくる状態が目安。
これも根鉢になっている株に起こります。
根っこが詰まっているため、水や栄養をうまく吸収できない状態になり、葉にも影響が出てくるんですね。
栄養が足りていない葉は、写真のような黄色味を帯びたような色に変化します。
３．用土が古くなりなかなか乾かない
３つ目は土の状態による植え替え目安です。
古くなった用土は団粒構造を失い、土がドロのような状態になってしまっているため土が乾きづらくなってきます。
用土が劣化していると根腐れのリスクもあがるので植え替えを検討する目安。
用土と根腐れの関係はこちらの記事で解説しています。
用意するもの
アガベを植え替えるために以下のものが必要になります。
あってもなくても大丈夫なもの
植え替えするアガベ
これが無くては始まりません。
植え替えを予定している株は水やりを控えて、用土を完全に乾かしておくと植え替えが楽になります。
やり方を解説するためにこちらのチタノタ 姫巌竜さんにモデルになってもらいます。
鉢
お好きな鉢を用意してください。
植え替えるときの鉢の大きさは株よりひと回り大きなものが望ましいです。
大きすぎると用土が多く乾きが悪いため、株に与える水の調節が難しく、綺麗な形を作るのが難しいように思います。
大きくしたくない場合は、根を整理して同じ鉢に植え込む方法もあります。
どんな鉢を使ったらいいかわからない方はこちらでおすすめのプラ鉢を紹介してます。
用土
お好きな用土を使用してください。
配合などのこだわりが無い、良くわからない場合には目の荒く乾きのやすいサボテン・多肉の土を使用すれば間違いないでしょう。
アガベはとても強いので、かなり水はけの悪い土を使ったりしなければ大体の場合は育ちます。
自分の配合用土は以下の記事で解説しています！
アガベに適した用土について解説
根腐れ防止のゼオライトが入っていて使いやすい配合用土
元肥
元肥（もとごえ）は植え込む際、用土に混ぜ込んで使用します。
追肥（ついひ）ではないのでちゃんと用土に混ぜてください。
マグァンプK中粒の中身はこんな感じです。
速効性があるものや肥料成分が強すぎるものを使うと、根っこが肥料焼けしてしまうので緩行性（かんこうせい）肥料の使用がおすすめ。
土入れ
鉢の内に土を入れる時に使用します。
筒状になっているので用土をすくって土入れ内に貯めておけるのでとても便利！
小さな鉢に的確に用土を入れやすい形状になっています。
安いものだと１００円均一などでも購入できますよ。
厚手のゴム手袋
トゲで手を怪我しないために使用します。
素手で株を持つとトゲが刺さったりしてとても痛いです…。
そのためトゲが貫通しにくい厚手のゴム手袋の着用をおすすめします！
ハサミ
古い根を切り落としたり、枯れた下葉などを取り除いたりする時に使用。
切れ味が悪くなければ１００円均一の普通のハサミでも大丈夫です。
鉢底ネット
鉢底の穴を塞ぐ時に使用。
ただし、鉢底ネットは陶器鉢に植える際には必要ですがプラ鉢に植える際は無くても大丈夫。
鉢底の穴を確認した上で、必要であれば用意してください。
根かき棒
根についた土を落としたり、アガベを植え込んだ後に用土を押し込んだりする時に使用します。
ちゃんとしたものでなくても割り箸やピンセットなどで代用も可能。
でも落とすのは手でもできるし、押し込まなくても鉢を叩いて振動で入れ込むのも可能なのでで無くても大丈夫。
無理して用意する必要はないと個人的には思います。
面倒で使わないときもありますが問題なく育ちます
おしゃれな人はこういうの使ってますね
オシャレな根かき棒はAmazonや楽天よりもメルカリやインスタなんかで販売している方をよく見ます。
鉢底石
鉢底に水を保水しにくいように、底に入れる粒の大きめな軽石のようなものです。
ホームセンターで専用の石が売っていますが、わざわざ専用のものを買わなくても、軽石の中粒や大粒などでも可。
人によっては赤玉土や鹿沼土の大粒を使用している場合もあります。
鉢底石は鉢穴が大きくて用土がこぼれるのが嫌な方が使用しますが、そこまで気にしない人は使用しなくても問題ないです。
自分は底穴がスリットになっているものでは
使わない場合が多いです。
植え替え時の注意点
植え替え時は以下の点に気をつけましょう。
ハサミなどの刃物は殺菌・消毒する
雑菌による病気を防ぐために行います。
植え替えだけではないのですが、ガーデニングで使用するハサミは、消毒を怠ると切り口から雑菌が入り植物が病気になってしまうというリスクがあります。
人間に例えると手術をするようなもの。
消毒されていないメスで手術をされると、傷口が化膿してしまいますよね。
植物も同じなので使用前・使用後は洗って消毒し、植物を病気から守りましょう。
アガベの植え替え10の手順と方法
アガベの植え替えは以下の手順で進めていきます。
１．事前準備
植え替えを予定している株は水やりを控えて用土をよく乾かしておきましょう。
理由としては乾かしておくとこういったメリットがあるから。
- 乾いているので鉢から植物を抜きやすい
- 抜く時に新鮮な根が切れづらい
水を含んだ用土は固まってしまうため、鉢からアガベを抜くのに抜きづらくなります。
固まってしまった場合は、鉢を叩いたりしないとなかなか出てきません。
陶器鉢に植えてあったらなおのこと出てきません・・・。
また用土が固まることで、鉢からアガベを抜く時に、新しく出てきた細い根が切れてしまいやすくなります。
新鮮な根はなるべく残しておいたほうがその後の成長も早いので、アガベを植え替えする時は用土を乾かし、植物に負担をかけないようにしましょう。
２．アガベを鉢から抜く
ではアガベを鉢から抜いていきます。
作業するときは厚手のゴム手袋を着用してトゲに刺さらないように注意。
逆さまにして鉢を叩くと振動で抜きやすくなるよ。
抜いたらこんな感じでした。
そこそこ根鉢ですね！
３．ついている用土を落とす
鉢からアガベが抜けたら、根っこについている用土を落とします。
根はりが多くて根鉢になっているときは、手である程度根っこをほどいていきましょう。
根っこがガチガチに固まっているときは、根鉢を回しながらもんでいると徐々に根っこがほぐれてきます。
ある程度根がほどけたら根かき棒などでつついて落とすと楽です。
自分は面倒なのでいらない根っこごと手で落としています
４．古い根っこや機能を失った根っこを取り除く
ついている用土を落として、わかりやすいように少し水で洗ってきました。
次は茶色や黒くなり枯れてしまった根っこを取り除きます。
古い根はそのままにしても回復しません。
むしろ土の中で腐敗して根腐れの原因にもなります。
アガベを初めて最初のベアルート株はそれを知らずにそのまま土に植え込んで根腐れさせてダメにしてしまいました。
この時注意するのが白く元気な根をなるべく傷つけないことです。
とても元気ないい根っこ！
生きている根っこは傷つけてしまうと動きが止まってしまいます。
なかなか難しいですがなるべく傷つけないようにしましょう。
古い根っこはハサミなどで取り除いていきます。
株元はなるべく古い根を無くしてスッキリさせてあげましょう。
古い根や枯葉が残っていると菌の温床になり株元から病気にかかる原因になります。
こういった細かいひげ根も、自分は春の植え替えではごっそり取り除いてしまいます。
これからまたたくさん生えてくるからね！
こちらが根の処理後の状態です。
写真を取りながらなので余計なものも切ってしまっていますが、株に残っているのは新鮮な根っこだけになってます。
こんな感じで古い根は極力取り除き、これから伸びる白い生きている根を残して鉢内のスペースを作ってあげましょう。
５．枯れている・傷んでいる下葉を取り除く
根っこを処理したら、枯れていたり傷んでいる下葉を取り除きます。
枯葉も腐敗や雑菌が繁殖する原因となるため植え替えの際に取り除きます。
枯葉の取り方
枯葉は水分が無くなっているので横に引っ張っていくと簡単に取り除けます。
なるべく取っていきましょう！
下葉の取り方
次は下葉を数枚取り除いていきます。
理由としては、アガベは下葉のつけねから新しい根をだすので、古い下葉を取り除いてあげると新しい根を伸ばしやすくなるんです。
下葉を取るので小さくなってしまいますが、これからの成長でいい葉をたくさん出してくれるので心を無にして処理しましょう。
取り方ですが、生きている葉は水分を含んで肉厚なため、そのまま横に引っ張ってもうまく取り除けません。
なので、画像のように葉の中心から株元にかけてハサミで葉を切っていきます。
このとき株を傷つけない程度になるべく深くまで切ってください。
株元まで切り込みをいれたら、切った葉を外側に割いていくと下葉を綺麗に取れます。
もう一つも切った反対側に割いていってください。
完成するとこんな感じ
株元がスッキリして根っこの元が出ているので新しく根を伸ばしやすくなっています。
これで葉の処理は完了！
６．根を処理した株を鉢にセットする
根っこと下葉の処理が終わったらいよいよ株を植え込んでいきます。
植え込む際、鉢とアガベの位置を調整するのですが、事前に鉢に少量の用土と元肥をいれておくとこの後用土を入れていく量が少なくて済みます。
入れる用土の量は、アガベをセットして根っこで株が浮かない程度にしておきましょう。
用土をいれたらアガベの位置を調整します。
上や横から見てなるべく鉢の中心にくるように確認しながら位置を調節しましょう。
７．株元に用土を入れる
株の位置が決まったら株元に用土を入れていきます。
入れる時に土入れがあると用土をあまりこぼさずに入れられるので便利です。
株元は下葉を処理した部分がなるべく用土の中に入るように深めに植え込んでください。
画像の赤線くらいまでは用土で埋まるくらい土を入れよう！
株元が高すぎると用土に触れていないため、発根が促されずいつまでたっても新しい根っこが生えません。
植え替えた後は根っこを出すために下葉が数枚なくなるため、なるべく深く植え込みましょう。
８．根かき棒などを使って根の間に用土を押し込む
土入れで用土を入れただけだと粒の間に隙間が空いています。
このままだと株がぐらついて抜けてしまったり、動かしたり水やりした際に隙間が埋まって用土が下がり株元が出てきてしまったりします。
用土を入れたら根かき棒や割り箸、ピンセットなどで用土をザクザクと押し込んで隙間を埋めてあげましょう。
用土を押し込むときは株を傷つけたり根っこを傷めないように注意。
中心に押し込むより鉢に沿って押し込むほうが傷つけにくいです。
鉢を軽く叩くだけでも振動で隙間が埋まり用土が下がるよ
何度か押し込むのを繰り返して、用土が下がらなくなってきたらOKです。
このあと化粧砂を入れる際は、その分用土を少なくしてください。
９．お好みで表面に化粧砂を敷く
用土が入れ終わったら表面に化粧砂を敷いていきます。
化粧砂を入れると見た目がだいぶ変わるため鑑賞目的の株に好んで使われます。
アガベに使われる化粧砂は、富士砂がよく使用されていますね。
Q. 富士砂とは？
A. 富士山麓に堆積した火山灰を原料とした用土。
多孔質なので通気性・保水性・排水性に優れています。
用土自体は黒いので太陽光の熱を吸収して鉢の温度を高めてくれる働きもあります。
また比重もやや重いので水やりの際に土こぼれしにくいです。
１０．植え替えたら水やりをする
植え替えが終わったら水やりをしましょう。
すぐ水やりする理由は、新しい用土の微塵を抜くためです。
用土はよくふるいにかけても完全に微塵を取り除くのは難しい・・・。
そのため植え替え後に水やりをして余計な微塵を流しています。
人によってすぐに水やりしないという考え方もあります。
自分は植え替え後、水やりをする派です
例外として「笹の雪」という品種に関しては、植え替え後の水やりをすると下葉が一気に枯れ込みます。
笹の雪を植え替えした時は、土に植え込んでから１ヶ月～１ヶ月半はそのまま水やりをしないでください。
水やりをすると茶色い水が出てくるのでそれが微塵が抜けている状態。
下に流れた分もありますが、地面に残っているだけでも結構出てますよね。
微塵が入っていると鉢内でドロ状になり排水性を悪くします。
何度か水やりを繰り返すと水が透明に変わるので、これで微塵抜きが完了となります。
最初の水やりの際にメネデールを使用すると植物の切り口を保護すると同時に根や葉の切り口から発根を促してくれる働きがあります。
１１．植え替え完了
水やりをしたらこれで植え替え終了です。
綺麗に植え替えできました！
植え替えする理由はアガベの成長を促進させるため
アガベは植え替えをすると成長しやすくなります。
その理由は以下の3つです。
１．根を整理することで新しい根を伸ばせる
アガベは根の生育が旺盛なため、元気な株は１年も経つと鉢の中が根でパンパンになります。
これを根詰まりといい、根が増え続けて伸ばせる場所がなくなると、呼吸ができなくなり株が調子を崩す原因に。
植え替えにより古い根を取り除くと、空間ができてアガベが新しい根を伸ばせます。
２．用土が新しくなり水はけがよくなる
植え替えをすると用土が新しくなるので水はけがよくなります。
土は古くなってくると劣化するので水はけが悪くなります。
アガベの用土として良く使われる赤玉土や鹿沼土などは、新品では粒状ですが時間が経ち劣化してくると粒が潰れてドロ状に変化。
ドロ状になると団粒構造の機能を失い、排水性が最悪に・・・。
植え替えをして用土を新しくすると悪くなった排水性の改善ができます！
Ｑ.団粒構造とは？
A.土の粒子がくっつきあって塊になった状態。
塊の間には多くの隙間ができるため、空気や水が入り込みやすくなります。
３．植え替えに入れる元肥により新たな栄養素の補充
土の中の栄養素は植物に吸収され段々と減少していきます。
液肥や置肥は定期的にあげても、水やりで流れ出ていってしまうため肥料分は回復しません。
植え替えに際に、元肥を入れた用土に植え替えると、栄養分が回復して成長の糧になります。
植え替えに適した時期は3月から5月くらい
春にアガベを植え替えるならいつ頃がいいのでしょうか？
結論からいうと、３月から５月がもっとも適しています。
２月はまだまだ寒い日が多いため時期としては早いです。
逆に６月では遅く、梅雨で雨が多くなるため天気や気温が安定しません。
そのまま梅雨が明けて７月になると、急激に暑くなり成長が鈍くなります。
そのため夏を迎えるまでに根っこをある程度増やしておくと、夏を乗り切る強い株になります。
でもこれはあくまで目安であり、その年の気候・地域や育成環境などの条件でも変わってきます。
日中の平均気温が１５℃以上になり、暖かくなってアガベが動き出す頃の植え替えがおすすめです。
植え替え後に注意すること
植え替え後には以下の2点に注意します。
直射日光には当てない
植え替え後の株は根っこが少なくなり水が吸えなくなっている状態です。
植物は根から水と栄養を取り込んでいます。
根がない状態で日に当たり光合成をしてしまうと、根から水を取り込めないため体内の水分を使用します。
葉の水分を使ってしまうとこの様に葉がボコボコになってしまったり葉焼けしてしまいます。
久しぶりの植え替えで忘れてLEDの下においておいたらこのような状態になっていました
植え替え後は根っこが伸びて、成長点の葉が動き出してくるまで風通しの良い日陰で管理するのが安全安心です。
水やりは頻度を多くする
植え替え後の株に関しては水やり頻度を多くしてあげる必要があります。
アガベは用土が乾いてからの水やりが基本ではありますが植え替え後は別。
植え替えてすぐは新鮮な根が少ないので吸える水の量も少ないです。
なので、用土が乾くまで水やりを控えてしまうとせっかく伸びた新しい根が枯れてしまいます。
根っこが少ないので水があまり吸えないことを理解して、通常より水やり頻度を増やしてください。
まとめ｜植え替えは楽しいもの、やり方と注意点を理解し春の成長ブーストに備えよう
本記事の以下の順番で解説しました。
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植え替えはアガベを育てる中でも上位にくるくらい楽しい作業です。
春の植え替えでこれから１年アガベがどう変化するのかが変わってくるといっても過言ではありません。
初心者の方はまずは１つ、アガベを植え替えしてみてくださいね。
植え替えの楽しさを知ると、これからの園芸ライフももっと楽しくなるはず！
そこからアガベを好きになって、息の長い趣味に発展してくれると嬉しいです。
ちなみにですが、植え替えから２ヶ月たった姫巖竜さんは
このように上から下から根っこが暴れまわっています。
株のグラつきもなく、葉も動き出しているのできちんと植え替えできていますね！
植え替えを期に室内から外管理に移行する方もいるかと思います。
室内で管理していた株を急に外に出してしまうと葉焼けしてしまうことも。
そんな時はどうすればいいのかという対策などを、こちらの記事で解説していますのでよかったら参考にしてみて下さい。
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