- アガベの高い理由を知りたい
- アガベの中でも高級な品種は?
- 高いけど人気のある理由ってなに?
園芸店やホームセンターなどで並んでいるアガベを見ると他の植物と比べてアガベってなんでこんなに高いの?と思いますよね。
アガベを始める前の私も「なんでこの植物数千円も数万円もするの?」と同じように思いました。
その中でも特にチタノタという品種に関しては、そのかっこいいフォルムの人気からとても高い…。
アガベってなぜ高いのか?
早速ですが結論は、以下の7つが理由だと考えられます。
上記のような様々な理由が重なり、アガベは高い植物になっています。
この他に
なども解説しています。
- 「ことぶろぐ」で植物について発信
- アガベ・パキポディウムの育成歴3年目
- 自宅で321株以上の植物を育成中
- 一番好きなアガベは「吉祥冠錦」
- アニメ・読書・筋トレ好き
1.種を採るのに数十年の長い月日がかかる

1つ目の理由は、種を取るのに数十年という長い月日がかかること。
アガベは100年に一度開花すると言われており、別名「センチュリープラント」と言われています。
大きなアオノリュウゼツランが開花するのはとてもレアなことで、記事に取り上げられることもあります。

実際のところ100年に1度の開花というのは大げさで、日本では遅くても30年~50年ほどで開花するようです。
アガベの花から種を採ることはとても難しい
アガベは開花するまで時間がかかるので、種を採ることが難しいです。
アガベから種子を取るためには開花を待って受粉させる必要がありますが、花はいつ咲くのかまったく読めません。
種子を取るための交配には、2つのアガベの花が必要となるため、花同士のタイミングを合わせるのがとても難しいのです。

そのため中々種子が取れず、繁殖させるのに時間がかかるのです。
アガベが種子から花芽が出すまでの期間
アガベを種子から育てて花芽(はなめ)を出すまでに、おおよそ以下の時間が必要となります。
- 種子から子株になるまで⇛1~2年
- 子株から親株の大きさになるまで⇛2年以上
- 親株が花芽を出すまで⇛数年~数十年
アガベは大きさが変わるのに年単位で考えるくらい成長が遅いのです。
2.増やすまでに時間がかかる

2つ目の理由が増やすまでに時間がかかることです。
実はアガベは交配以外で以下の増やし方があります。
これらの3つの方法で増やせるのですが、種子に比べ増え方は大きく異なります。
アガベの種子は一度に沢山できるので、一気に数を増やせます。
しかし、種子以外ではどの方法をとっても増えるのは数個~十数個までです。
しかもランダムなため、全く出ないことも珍しくありません。

これらのことからアガベを増やすにはとても時間がかかると言えます。
2-1.株分け

株分けとは、親株の根本から出てきた子株(カキコともいいます)がある程度育ってきたら採集することです。
子株を吹きやすい品種や個体によってはたくさん子株を出してくれるのですが、反対に出ないものは全然子株ができないです。

こればかりは株次第なので、育成の仕方で増やせる訳ではありません。
2-2.胴切り

胴切りはアガベの増やし方で、最もポピュラーな方法です。
中株程度の大きさになった親株の、成長点より下の部分に刃物を入れて切り取ります。
切り取ることで上部を残し、成長点を切り取った下部から子株を無理やり吹かせる方法です。

上手く胴切り出来ると上部が残り、再度発根させれば上部も継続して育てることができます。
2-3.縦割り
縦割りは株自体を成長点ごと縦に真っ二つに切る方法です。
品種によっては成長点が低すぎて胴切り出来ないものもあるため、その場合は縦割りで増やします。
縦割りは株を半分に切ってしまうため親株をそのまま生かすことは出来ません。

大事な株を半分に切ってしまうのでなかなか勇気のいる方法です
縦割りってなに?と思った方や縦割りの詳しい方法を知りたい方は以下の動画がおすすめ。
塊根植物やアガベを生産・販売しているmanas manakaさんが、縦割りのやり方を分かりやすく解説されています。
3.成長が遅い

3つ目の理由は成長が遅いからです。
アガベは品種にもよりますが全体的に成長が遅いです。30cmを超える大株になるまでには早くても数年かかります。
大きくするまでの手間暇がかかるため、価格が高くなる傾向があります。
4.輸入にコストがかかる

4つ目の理由は輸入にコストがかかるからです。
植物の輸入には以下のコストがかかります。
アガベを含め植物は、海外からも輸入されています。
現地のワイルドな姿が人気がある品種や、海外の環境でないと荒々しい形にならないものもあるためです。
海外のナーセリーは育成に適した気候や環境で育てることができます。
そのためクオリティの高い株が多く、輸入するにあたりたくさんの経費や手間がかかるります。

そのため植物が高価になってしまいます。
輸入には輸送費がかかる
海外からアガベを運ぶために輸送費というものが発生します。輸入には船や飛行機が利用されるためですね。
輸送費は以下のものがあげられます。
- 輸送費(航空・海上・陸路)
- 輸送する植物の種類(サイズや重量、希少性や特殊な管理)
- 梱包費用
- 輸入関税
- 税金
- 植物検疫手数料
- 保険
- 代理店への手数料
株の数が多くなるほど各輸送費も増えてしまいます。
ワシントン条約(CITES)によって規制されている

一部のアガベは絶滅のおそれがあり、ワシントン条約(CITES)の附属書Ⅰ・Ⅱに掲載され、規制の対象となっています。
これらの品種を輸入する場合は、現地で植物検疫証明書などの必要書類を用意してもらう必要があり、その手続きに手数料が発生します。
附属書による規制内容は以下の通りです。

また、輸入の際には「取引がその種に悪影響を及ぼさない」ことを証明することが求められます。

検疫証明書の取得には約1万円以上の
手数料がかかるみたいです
植物の検疫により株が廃棄になる

植物の海外輸入にはいろいろなリスクが発生します。それは植物検疫による植物のロストです。
海外からきた植物を日本国内に持ち込むには輸入検査をし、検疫を通過しなければなりません。
なぜ検疫が必要なのか?

検疫は、海外から国内へ病害虫が侵入するのを防ぐために必要です。
自然の土壌にはさまざまな病害虫が潜んでいるため、アガベに限らず輸入植物は土がついたままでは検疫を通過できません。
その対策として、輸出元で根をすべて切り落とし、洗浄する作業が必要になります。
1つ1つ処理をする手間がかかるため、植物の個数に応じて手数料を請求されることもあります。

検疫は大変ですが、国内の農業を守るためには欠かせない仕組みです。
それでも、適切に処置していても検疫に通らない場合があります。さらに、輸出業者による書類の不備や対策不足が原因で止められることもしばしばあります。
検疫に通らなかった植物は国内に持ち込むことができず、植物防疫法に基づいて廃棄されてしまいます。
輸送中の取り扱い不備により株がダメになる
輸入リスクの一つは、輸送中に植物が失われてしまうことです。
無事に検疫を通過しても、輸送環境が悪ければ株が傷んでしまうことがあります。
主な原因は以下の通りです。
- 気温
- 梱包状態
- 梱包前の株の状態
- 輸送中の取り扱い方・紛失
これらの要因によって、手元に届くまでに植物が枯れてしまう可能性があります。
もし植物がダメになると、植物代や輸入にかかった費用を回収できなくなります。

そのため、このリスクを考慮して販売価格が上乗せされ、高く設定されている面もあるのです。
5.希少品種のため付加価値がかかっている

5つ目の理由は、希少品種ゆえの“付加価値”です。
アガベの中でも希少価値の高い品種は、入手が難しいため必然的に値段が上がります。
欲しい人は多いのに流通量が少ない、この需給バランスが価格を押し上げているのです。

「希少価値が高い品種」とは、以下のものを指します。
- 交配によって生まれる「ハイブリット品種」
- 突然変異で生まれる「斑入り品種」
- 形が変化する「石化(モンストローサ)」
5-1.交配によって生まれる「ハイブリット品種」

ハイブリット品種とは、開花したアガベの花に品種の違う花粉を交配することで作られる通常とは違った特徴を持つ品種です。
ハイブリット品種は2つのパターンがあります。
- 自然界で偶然交配され、新しく発見されたもの
- 育成家が意図的に交配して作出されたもの
ハイブリット品種の魅力は新しい個体を生み出せること
ハイブリット品種の魅力は、それぞれの品種の特徴をかけ合わせ、新しい個体を生み出せること。
例えば、「耐寒性が強いけど形が形が平凡な品種」×「耐寒性は普通だけど形に特徴のある品種」を交配すれば、耐寒性と独特な形を併せ持つ個体が生まれることがあります。

まるでドラゴンボールのフュージョンみたいで夢がありますよね!
ハイブリット品種の難しさ
ハイブリット品種はとても難易度が高いものです。
アガベの花は滅多に咲かず、交配のタイミングを逃せば成立しません。運良く受粉できても理想通りの個体が生まれるとは限らず、作出家は何年もかけて失敗を繰り返しながら新しい品種を作り出しています。

だからこそ新しいハイブリット品種は高価になるのです。
5-2.突然変異で生まれる「斑入り品種」

斑入り品種とは、通常の品種と特徴の異なり、斑(ふ)と呼ばれるものが葉に入っている個体のことです。
斑入りはポケモンでいう「色違い」のような存在。
珍しければ珍しいほど価格は跳ね上がり、通常の個体に比べて値段が倍以上になることもあります。

これは「突然変異により姿が変わった」ケースのひとつです。
5-3.形が変化する石化(モンストローサ)


石化(せっか)と読みます。どちらかというとモンストローサやモンストと呼ばれるほうが多く、突然変異により「怪物のような」独特の形状になった個体を指します。
石化株は通常のアガベとは形が異なり、通常成長点が発生しないところに多数発生していて、”変態株”として一部のマニアにとても好まれています。
その希少性から高値で取引されます。
6.特徴的な個体により付加価値がかかっている

6つ目の理由、アガベの価格が高騰する要因のひとつに、「他の株と違う特徴を持っていること」があります。
トップスパインや鋸歯(きょし)、葉の形などに独自の特徴が出ると、それだけで付加価値がつき市場で高値で取引されるのです。
6-1.トップスパインに特徴があるもの
- ユタエンシス・エボリスピナ 陽炎(かげろう)タイプ
→90度近くうねるトップスパイン - ホリダ 陽炎(かげろう)タイプ→エボリスピナと似た形質
- チタノタ ハデス→長く伸びるトップスパイン
6-2.鋸歯に特徴があるもの
- イシスメンシス 1本刺し→トップスパイン以外に鋸歯がない
- チタノタ 白鯨→白い鋸歯が際立つ
- イシスメンシス 兜蟹→連棘が美しい
6-3.葉に特徴があるもの
- 笹の雪ダルマ葉タイプ→短く横に広い丸葉
- チタノタ ジャガーノート→厚葉で広い丸葉
6-4.細かな違いが価値になる理由
これらは一見すると「ちょっとした違い」にしか見えないかもしれません。
ですがアガベラヴァーにとっては、その小さな差こそが最大の魅力。

わずかな違いが希少性を生み出し、価格を大きく押し上げる要因となります。
6-5.チタノタが価格を押し上げた背景

この「特徴的な個体」による付加価値を象徴しているのがチタノタです。
ここ数年、チタノタは細かな違いにも名前がつけられ、多数の園芸品種が登場しました。
その多くは正式な学名ではなく、
- 海外で名付けられ輸入されたもの
- 実生から個人が選抜した株につけられた管理用の名前
といった「園芸品種名」です。
選抜株は形がよく魅力的なため高値で販売されることが多く、一方で「ノーネーム(名前はないが特徴が出ている株)」の人気も高まっています。

2024年春以降は流通量の増加で価格が下落傾向にありますが、市場は依然として混沌とした状況が続いています。
7.ブームのため高い値段で売られている
7つ目の理由は「ブームによる価格の高騰」です。
アガベ歴が長い人ならご存じの通り、アガベのブームは過去にも何度か繰り返されています。近年のブームは、コロナ禍の巣ごもり需要で園芸全般の人気が高まったことがきっかけでした。
需要が高まると、それに合わせて人気品種を増やして販売する人も増えます。そして高値でも購入する人がいるため、相場が吊り上がり、全体的に値段が上がってしまう…という悪循環が起きていました。

同じ趣味を持つ人が増えるのは嬉しい反面、インフレ気味の価格は初心者にとって参入しにくい状況でもありました。
希少なため値段が高い品種の紹介

ここからはアガベの中でもレアな品種のため、値段がとても高いとされる品種をご紹介。
中には育成が自体がとても難しいものもありますので、初心者が育てるには注意が必要です。
1.氷山
笹の雪という品種の白覆輪斑(しろふくりんふ)です。
葉の縁が雪のように白い覆輪斑になっており斑の幅が広いのが特徴です。
とてもキレイな品種ですが成長がとても遅く、中々増えません。
2023年現在で、数センチのカキコで1万円を超える高価な品種です。

自分も子株を持っていますがとても成長が遅いです。
でも大きくなった時の姿がとても楽しみでもあります。
2.アガベ ピンキー
別名 王妃笹の雪A型 覆輪錦。フィリフェラの変種で、名前に「王妃」とついていることから矮小種(わいしょうしゅ)になります。
とても小さく、鮮やかな黄クリーム色の覆輪斑が特徴です。
メキシコで偶然発見され、日本にはじめてきたのが2株のみで現在あるものはそのクローンではないかと言われています。
個体数がとても少なく、増やしづらく、管理が難しいという3つのことからとても高額となっています。

実物を見たことがありますが、その時で十数万円で販売されていました。
販売者の方もちょっとした環境の変化で一気にダメになってしまうのでとても難しいといっていました。
オバティフォリア・オルカ
超巨大品種、オバティフォリアの斑入り品種です。メキシコ オアハカ州の山中で発見されました。
標高1100m~2100mと高い山に分布しているので、寒さにも強いです。
幅広の覆輪斑が特徴で、超大型品種なので地植え向きになります。
比較的最近発見された品種のためまだまだ流通量が少なく高価です。
ユタエンシス・エボリスピナ
ユタエンシス・エボリスピナは元々あるユタエンシスの地域変異種の1つです。
原産地はアメリカ カリフォルニア州ノパ山脈。エボリスピナという名前の由来は「アイボリー色のトゲ」という意味です。
高温・多湿が特に苦手で育成がとても難しいと言われています。
形の良い株のほとんどが輸入株の場合が多く、ベアルートで入ってくるため発根管理が必要となります。
発根もとても難しく、数ヶ月以上発根管理をしているというのをよく聞くのでベアルート株よりも発根済みのものはとても高額になっています。

トップスパインがうねうね曲がっている陽炎タイプはカッコよく人気もあるためさらに高額となっています。
パリートランカータ ライムストリーク
パリートランカータの斑入り品種で、特徴である幅広い丸葉で赤黒い鋸歯に黄色い覆輪斑が特徴。
斑入り品種のため個体数が少ない上に、トランカータは成長が遅いため子を吹くまで時間がかかります。
高くても人気なアガベ5つの魅力

なぜ他の植物に比べて高価なアガベが今とても人気なのでしょうか?
その理由は、以下の5点に集約されます。
1.驚くほど枯れにくい
アガベは長い期間、水を与えなくても枯れない強靭な生命力を持っています。
元々は乾燥地帯に自生しているため、水やり頻度は少なくて済み、観葉植物などと比べると毎日の管理の手間がかかりません。
昨年の実験では、根のない状態で冬の初めから春先までの4ヶ月間、室内に置いておいただけでも冬越しに成功しました。

また、株に大きなダメージが出ても、適切に処置をすれば仕立て直しすることも可能です。
成長点をえぐりとったり、半分に切っても葉が出てきたり子株を吹いたりします。
万が一ダメージを受けても、最後の力を振り絞って子株を出すほどの強い生命力を持っています。
写真のように成長点が黒くなりダメになってしまったかと思ったら・・・

中心から新たな葉が生えてきました
2.鋭いトゲが織りなす唯一無二のフォルム
アガベの独特なフォルムは、見る者の心を惹きつけます。
アガベの代名詞とも言えるのが、葉を彩る鋭いトゲ。葉の先端から始まり、縁へと続く無数のトゲが荒々しさ、時には息をのむような美しさを感じさせます。
さらに、アガベの魅力の一つは、整ったロゼット型に葉を展開していく点です。葉数が増えてボリュームのある株に成長すると、目を奪われるほど美しく、いつまでも見ていたくなるほどです。

一つとして同じ形はなく、株ごとに唯一無二の個性を放ちます。
3.育成で変化する姿を楽しむ奥深さ
育成方法や環境によって、その姿を大きく変えるのがアガベの醍醐味です。
適切に管理しないと葉が伸びたり、傷んだりしますが、自分だけの理想の姿を追求し、試行錯誤しながら育てるプロセスが何よりの喜びとなります。

例えば、この子株が1年後に・・・

こうなります!
これは決して別の株ではありません。たった1年でこれほどの劇的な変化を遂げるのです!

この変化がアガベ育成の大きな醍醐味と言えるでしょう。
4.無限のコレクション欲を刺激する多様性

現在、アガベは300種類以上存在すると言われ、亜種や変種を含めると900種類以上にも及ぶとされています。
そのため、まだ見ぬ品種に出会うたびに、コレクション欲が掻き立てられます。次に訪れた時にはもう出会えないかもしれないという「一期一会」の感覚が、ついつい購入へと背中を押してしまうのです。
また同じ品種であっても、個体によって姿形が全く異なることも珍しくありません。

自分好みの逸品に出会うと、ついつい集めてしまう魅力があります。
5.アガベがつなぐ新たな人との交流
アガベを育てるという趣味から人との交流が増えるのも魅力の一つと言えるでしょう。
アガベは、その魅力の深さに比して、まだまだ愛好家の間ではニッチな存在かもしれません。しかし、だからこそ、同じ趣味を持つ者同士の知識共有や情報交換は非常に活発です。
特にSNSでの情報発信が盛んで、そこを通じて新たな交流が生まれるケースも少なくありません。

アガベという共通の趣味を通じて、日本全国の愛好家とつながり、深い交流を楽しめることは、この植物が持つ特別な魅力の一つと言えるでしょう。
アガベが高い理由に関連したよくある質問
まとめ|アガベが高価な7つの理由と、その奥深い魅力
独特のフォルムで多くの愛好家を惹きつけるアガベ。
本記事では、アガベが高値で取引される背景にある7つの理由から、人気の高級品種、そして人々を魅了する5つのポイントをまとめました。
以上が、アガベがなぜ高いのかという理由の解説でした。
足を踏み入れるとちょっとやそっとでは抜け出せないアガベ沼。
アガベは高いと紹介しましたが、普及しているものや子株なんかは数百円~数千円で購入できるものもあります。
まだ始めていないけど興味のある方、ぜひ園芸店やホームセンターなどで実際に見て触れてその良さを感じていただけると嬉しいです。
こちらの記事では、初心者向けの育てやすい品種を紹介していますのでよかったら参考にしてみて下さい!
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